仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王3(トリロジー) EPISODE BLUE 〜派遣イマジンはNEWトラル〜

※多少ネタバレ含み(主観)ですので、情報を遮断している方は退場推奨。


New電王編ですね。 前回のゼロノス編がチョッと変化球だったのに対して「TVの電王」に近い作品でした。


今回は「幸太郎とテディ」と「ゲストキャラクター・美来とその祖母・早苗」の2組の関係を軸に話が展開して行くというモノで、
どちらも非常に良いシーンが多いです。 特におばあちゃんのシーンは不覚にも涙がにじんできましたョ・・・ 涙腺弱い人は
ハンカチ片手にスタンバイするのがよろしいかと・・・


アクションシーンも前回、ゼロノスが消化不良気味だった分、New電王がキッチリ、イマジン退治しますし、武器に変化した
キンタロス、ウラタロスも見どころですかねw 戦闘シーンに笑いの要素が入るのも電王ならではですねw 無論、良太郎:電王も
活躍しますし、ボリューム的には満足出来るかな?


話全体は恋愛要素の入ったゼロノス編よりはわかりやすく(それでも子供にとっては退屈ゾーンか?>ドラマパート)、最初に書いた
通り、TVの電王に近い感覚で観れます。 まぁ、電王好きならハズレにはならないんじゃないかな、と。


更に2週間後には3本目「EPISODE YELLOW:ディエンド編」に突入します。 「電王」と「ディケイド」って設定の
幅が広い分、相性が良いのはわかりますが、はたして・・・



画像はパンフレットと入場特典のカード、そして最近購入したガイアメモリと一緒に・・・
こうなるとジークメモリ、ゼロノスメモリ、デネブメモリ、New電王メモリ、天丼メモリwとか、
欲しくなっちゃうよな・・・


でわ。