現実から逃げ続ける事の無様さを見た
4月23日、「土方綺麗」さんと「あの人」が国会図書館に行く予定でした。
土方さんは前日にメールで「あの人」に連絡、電話で約束を取り付け(電話は
本人不在で出なかった為、母親に伝言)、実際に「あの人」宅まで訪問した
のですが、結局、一緒に国会図書館へ行くまでには至らなかったようです。
自分の主張を裏付ける証拠が掲載されている雑誌を探しに行こうと言う土方さん
の誘いを「あの人」は無視し続けた事になります。 23日に来訪する事は
ほぼ毎日ネットに接続、自分の事を話題にしている書き込みをチェックしている
「あの人」ならわかっていた筈です。
メールのチェックを忘れたとは思えません。 すぐにメールで返事をしたのなら
兎も角、「あの人」は自身のブログでのみ、「行きたくない」と意思表示した
だけです*1。
「あの人」と「土方綺麗」、双方のブログを読む限り、「あの人」は家に居た
ようですが、「あの人」の親が対応、実際に会う事はなかった事になります。
詳細は土方さんのブログに後日、記載される事になる予定ですが、23日の
エントリを読む限り、「あの人」の対応は紳士的だったとは思えません。
自分の主張を信じてもらえるチャンスを「あの人」自身で逃した事になります
が、裏を返すと「あの人」の主張が嘘であった事がバレる*2のが怖かったから
とも受け取る事が出来ます。
改めて、今回の事であの人の卑怯な「闇」の部分がちょっと露呈しましたが、
ここまで無様な逃げ回りっぷりは惨めであり、哀れでもあります。
いい大人なのですから、せめて相手と直接会ってお話する位はした方が
良かったのではと感じる次第です。