親の心の叫びも届かず

あの人のブログ更新。
6月20日エントリ、「6/17に自宅に訪問してきた某2ちゃんねら〜の件」。
21日現在、追記が入っています。


 自称フリーライター訪問の件
突然の自宅訪問を受け、迷惑している、その翌日に意味不明の電話があったと
報告しています。 実際は「あの人」自身、直接対応したわけではないようで、
詳しくはここを参照するといいでしょう。 ここで個人的に素朴な疑問。
37歳にもなるいい大人の親と言うと、平均年齢60前半から半ば位と考えら
れる。 普通に日常生活をしていくにも、肉体的につらい事が多くなってくる
年齢でもある。 その上、病弱であると言う(あの人談)。 そんな両親に
自分のトラブルになるかもしれない相手の対応をまかせる「あの人」の無神経
さを疑わずにはいられない。 何故、自身の事なのに直接対応しないのか?
「あの人」曰く、「警察の言う事を聞いただけ」らしいが、両親の心身に危険
が伴う事を考えると、逆に「自分が矢面に立って家族を守る」位の気構えで
勇気を持って直接対峙するのが「いい大人」の対応だったのではと考える。


 親の発言
  >親には「おまえが正しいのはわかるが、
  >逆恨みされても仕方が無いから反論書くのをよせ」
  >と言われるし、どうしたものか。
  >平和主義の親を持ってるとこういう時
  >滅茶苦茶困る。
この言葉を「あの人」はどう受け止めているのだろう。 私には「あの人」の
親御さんの「もうネットで中傷するのは止めろ」という本音が見えてきます。
本音をズバッと言わないのは「あの人」にきつい言葉をかけてもギーギー喚く
だけなので、タテマエ上、「あの人の味方」を匂わせる言葉を使ってやんわりと
言っているのでしょう。 「あの人」にはご両親の「真意」が伝わっていない
ようで哀しくなってきます。


 追記
読めばわかりますが、根拠無き中傷です。 まじ最低なブログです。


 最後の一文
  >というか、電車男が流行ろうがなんだろうが、
  >2ちゃんねら〜が正しいなんて思う人間は
  >どうかしてると思うよ僕は。
「2ちゃんねら〜」だから正しくないと言う根拠がわかりません。 この間、
私が観た映画の登場人物がこんな台詞を言っていました。


 「人の価値はその人がどんな人かではない、
  その人の行動で決まる物である」


「2ちゃんねら〜」にもいろいろいる、裏を返せば「2ちゃんねら〜」など
存在しないって事をもう少し理解した方がいいと思います。


反論
他所様のブログで「お前の言っている事は嘘」と言うだけでは反論にはなりま
せん。 もちろん、自身のブログで相手を悪人に仕立てる為に無根拠な出鱈目
を喚き散らす事も反論にはなりません。 反論を書きたければ憶測や思い込み
をなくした自分の身に起きた「真実」のみを書く事です。 ライター自宅訪問
の際、自分は何を見たのか、聞いたのか、感じたのか? それだけを書けばいい
のに、余計な憶測、思い込みを前面に押し出すから信憑性が薄くなるのです。
果たして、「あの人」に「真実」を書く「勇気」はあるでしょうか???