薄味、まだまだスターウォーズを語る

あの人のブログ更新。
7月14日エントリ、「SW旧新3部作」


人一倍、飽きっぽいと言われているあの人ですが、実際、しょーもない内容の
ブログは飽きずに続いているわけですし、他者への恨みや中傷だって飽きずに
続いています。 スターウォーズの様に一時的にマスコミが取り上げる、「旬」
のモノに関してはいささか飽きっぽいですが、いつまでもつでしょうか・・・




 >昨日は一日買出し。といいつつ結局SWアイテム買ってたりして。


私が言うのも何ですが、玩具にお金を費やすにももう少し考えてから購入して
もらいたい物です。 「話題にのって衝動買い」という典型的なにわかファン
みたいな買い物は如何な物かと思います・・・




 >SWアイテム自体は買ってはいるのだが、実際「シスの復讐
 >見た後の鬱から抜けきれずにいるのが困りものである。
 >なんか本当に悲劇として終わるならともかく、
 >変に希望があるかのように続いてしまったので、


あの人の意見だからでなく、あくまでも個人的に、エピソード4「新たなる希望」
へと繋げるラストとしては希望ある終り方で満足できました。 とゆーか
エピソード3を垂れ流しで見て(”観て”ではない)「鬱になった」なんて、
本当に「鬱」で悩んでいる人に失礼だから書かない方がいいと思います。 大体、
それほど鬱な気分の人が記事冒頭で「SWアイテム買いまくり」なんて浮かれた
発言って・・・ 本当に鬱なんですか?????




 >結局1〜3があまりに救われないので、アナキンが
 >ダースベイダーになる過程に結果的に納得感がないし。


アナキンがヴェイダー卿になる過程に納得できない理由を書いていません。
もしかして、理由を書いて無知を晒し、他者に突っ込まれるのが怖いのでしょうか?
それとも、単に「納得感」と言う言葉を使いたかっただけなのでしょうか?




 >大体全然ベイダーあの姿で活躍しないし。子供に文句言われても
 >仕方ないぞ。というかあれだと「紅い眼鏡」でのプロテクトギア
 >の出番より少ない(笑)。


ここも個人的にですが、新3部作が「ヴェイダー誕生」までを描いた作品と言う
意味ではマスク+スーツで活躍しなくても充分OKと感じました。 旧3部作で
充分に強さと貫禄を魅せ付けた分、エピソード3、最後の最後にあの姿になる
までを「魅せる」演出は効果的だったと感じます。 「紅い眼鏡」にしても、
主人公「都々目紅一」を魅せる映画であり、プロテクトギアが活躍する映画で
ないと言う事がわかっていれば「出番が少ない」なんて頓珍漢な感想は出てこない
筈なのですが・・・ 確か、あの人は「押井守」のファンだったと記憶して
いますが・・・・




 >「僕たちのスターウォーズ」を最近立ち読みしたんだけど(←いー本!)


他人に「これはいい本だ」と薦めるのに「立ち読み」というのが説得力ありません。
せめて購入し、熟読してから人に薦めて欲しいモノです。 「お金が無い」と仰る
なら、玩具で無駄に使っているお金を本にまわす事をお勧めします。 その方が
知識の幅が”多少は”広がり、”多少は”他人と意見を交わす事も出来る様に
なるかもしれませんが・・・




 >特にオビワンやヨーダはかなりの悪人に見えてしまう
 >(ルークに嘘ついてるわけだし)。


オビ=ワン、ヨーダが「かなりの」悪人ってのもかなり突飛した考え方です。
ヴェイダーが父親である事を伏せていたのは、未熟なルークに事実を受け入れる
準備が出来ていないからと判断した「善意」からであって、あの人の様に他者を
陥れるための「悪意」ある嘘(嘘とマルバレですが)とは大違いなわけです。
あの人は作品を見る際、そのシーンの「内面」や「心理」などを理解出来なかった
り、解釈を勘違いしたりしている事が多々あります。 アニメ、特撮、漫画ばかり
でなく、もっといろいろなモノに興味を持った方がいいのではないでしょうか。
それ以前に下衆な「関連妄想」をせず、純粋に作品を楽しむ事から始めて欲しいです。



 >でも、つくづく「シスの復讐」という作品には納得
 >できない。キャストや技術に対して納得がいかない
 >のでは無く、脚本的思想というか、監督のスタンス
 >に納得がいかないというか・・・(以下続く)


まだまだ飽きずに続くようです。 先々行上映で見た際は「かなりすごい映画だった
です。」「面白い映画には違いが無いです。」と言いつつこの発言。 素晴らしい
二枚舌っぷりです。 「脚本的思想」「監督のスタンス」なんて言葉で引っ張って
その場で何も考えていないから「(以下続く)」で一旦終了、その後思いついたら
追加するつもりなのでしょう。 どうせ大した記事にならないのなら、サクッと
書き終えるか、何も書かないか、どちらかにして欲しいモノです。