薄っぺら戦争論

あの人のブログ更新。
8月7日エントリ、「終戦60年目の・・・」

8月6日、広島に米軍の原爆が落とされた日を「終戦記念日」と勘違いした
間抜けエントリです。 しばらくしたらコッソリ改竄される事でしょう。

 
 >負けた事を恨みに思わないというスタンスを貫くためには、
CLAMPに対するストーカー行為を注意されたり、コミケの参加入場を禁止
されたりした事をあの人は「逆恨み」し続けています。 自身の事を棚上げして、
よく「恨みに思わないスタンスが・・・」などと発言できる物です。



 >原爆や戦争に関する言葉については知らない
 >人間には何を語る権利も無いわけだし、
そう考えているなら、あの人こそブログ記事など、公の場で語るべきではないと
思います。 的外れな上に被爆者に対する冒涜です。



 >TVでも色々放送していたけど、(以下、無駄に長いので省略)
自宅のテレビ・チャンネル番号、ニュースキャスター名で内容を紹介したかと
思うと、今度は番組名で紹介するなど、一貫性のない文章構成は読み難く、
本当に他人に読ませたいのか疑問に感じます。 書いている感想も「力が入って
た」「良かった」「凄いステージ」・・・ 相変わらず「何がどう凄かったのか」
が詳しく書かれておらず、適当に「いい」「凄い」「重い」と言っているだけ。
 文中に無意味に使われる「〜的」なんて言葉も知識の無さを露呈していてかなり
痛々しい限りである。



 >自分が絵を教わっていた、(・・・以下略)
相変わらず、「自分は成田亨の弟子だった」などと吹いているが、絵画教室であの人
が真剣に絵を勉強していたなら、もう少しマシな絵を披露できていた筈なのだが・・・
あの人が「自分は成田氏の弟子」と言う毎に成田氏の名誉に傷がつくという事実に
いいかげん、気づいて欲しいものである。 下衆な印象操作は見ていて気分が悪い。



 >いじめを起こす感情と戦争をしたがる感情は同じだっていう。
どの辺が同じなのか詳しく説明して欲しいところです。 同列に語ろうとしている辺り
でバカ丸出しですが・・・



 >生死を問わず被災者の方々が気にやむ必要は絶対無い。
 >それは後の世代が負うべき責任になるからだ。
まるで他人事みたいな言い草が鼻につきます。 あの人が戦争の悲惨さ、核の恐ろしさ
を自ら学ぶ事もないでしょうし、後世に語り継ぐ事などしないのは、責任を「後の世代」
に転嫁している時点でまるわかりです。




結局、相変わらずの話題に便乗して自分を大きく、いい人に見せたい為の姑息な印象
操作でした。 いろいろと他者から指摘されるのですから、いいかげん、わからない
事に対して知ったかぶって語るのは止めて欲しいモノです。