忘れた頃に因縁付け


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E2%80%90%E4%BC%9A%E8%A9%B1:219.19.192.109


Wikipediaにおけるあの人の書き込みが、「出典不明」を理由に
削除され、その後はあの人も、自身のブログやHP上に戯言を
載せたり、2ちゃんねるネットウォッチ板に言い訳を吐き捨てる
程度で日数が経過していましたが、いきなりWikipediaに自身の
書き込みを削除された事に対する書き込みを残しました。


その内容たるや因縁付け以外の何物でもありません。 反省の色が見られ
ないので、当ブログでもリンクを設けます。 各自で参照、判断して
いただければと思います。 要約すると以下の通り・・・


「出典が出せないのは成田氏本人から聞いた事だが事実。」
「それを削除したと言う事は事実隠蔽も同然だ。」


一体、何様のつもりでしょう。 出典を求められて、出せなかった事も
問題ですが、その責任を負う事から逃避し、他者に尻拭いをさせ、
その後、騒ぎが収まった後にコソコソ「自分は悪くない」「隠蔽だ」などと
責任転嫁、因縁付けをするなんて、とても40間近のいい大人がしている
とは思えません。


あの人にしてみれば、「書き込みを削除された」事よりも「書き込んだ
情報が不明慮」と思われた事が悔しかったのでしょう。 しかし、Wiki
の方でも指摘されていますが、明確な記録に残っていない(書籍、雑誌など
に記されていない等)、単なる「一個人の記憶」が資料として残される事は
許されません。 ましてや、成田亨の絵画教室に通っただけ、作業現場に
行っただけで何一つ学ぼうとしなかった、言わば成田亨とはそこにいただけ
で全く縁が無かったあの人の証言であれば例え事実だったとしてもそんな
発言は「向こう隣の他人が書いた思い出話」程度の物に過ぎません。


現在、あの人は出典要求し、削除編集した方から、再びWiki利用上の
注意を促されている状態で、半ば呆れられている状態です。


最良の方法としてはあの人が素直に謝り、2度と自分からWikiに近づか
ない事ですが、「39歳児」なあの人にそれが出来るかどうか・・・


とりあえず、当ブログ上でも釘を刺す意味で以下に引用しておきます。


あなたの書き込まれた内容も、例え本当の話だとしても
成田さんのご遺族から発表しても良いと言う許可は得て
いらっしゃるのですか? あなたの書き方から察するに、
少なくともあなたは成田さんのご遺族や関係者とは
思えません。 ただの1ファンが書いた小さなことかも
しれませんが、勝手に話が広まることがご遺族や関係者
に対してどれだけ影響を与えるか考えたら、軽はずみな
事は書けないと思うのですが。