吉田戦車的イマジネイティブ”響鬼(!?)”

読売新聞、土曜の朝刊に「無人島のミミ(文:中沢新一)」と言う小説が
連載されていて、題字、挿絵を吉田戦車が担当しています。



で、今日の読売新聞朝刊を何気にパラパラめくって行くと、いきなり目に
飛び込んできて、「えっ?何これ??」と見入ってしまいました・・・




こ、これは・・・響鬼???



吉田戦車が特撮好き、響鬼(前期)好きなのは知っていましたが、これは
ついニヤリとしてしまいましたね。 流石に腰に太鼓は付けられなかった
様ですが、隈取りの面、金属のたすき、手首足首の輪、褌、紫の体・・・
もう、完全にねらってます・・・



S.I.C.響鬼もこれ位開き直ったアレンジだったとしても、個人的には
全然OKなんですけどね。 勿論、竹谷造型のスタチューで・・・
・・・さすがに無理か・・・