正に外道その2
ここ最近、”正に外道”で検索してくる人達のアクセスが多かったのですが、過去のエントリ
タイトルに使ったこのフレーズは「地獄甲子園(漫☆画太郎:作)」の中から拝借したもので、
例の事件関連情報とは無関係です。 ただ前回、そして今回もdexiosuさんに対してのお言葉です。
本題に入りましょう。 2ちゃんねる、同人イベント板内にあるdexiosuさんのスレッドにて、
擁護発言を確認。 41歳にもなって職に就かず、老いて心臓の弱い親の脛をかじって生きる
dexiosuさんを「親殺し」と比喩するスレッド利用者達に対する擁護派の発言を2件、以下に
抜粋します(書き込みに書かれた本名部分は伏せています)・・・
>はき違えているのはおまえらだろう。
>*****の両親はまだ存命だ。
>両親が存命であるに関わらず、*****が親殺し呼ばわりされるのは理不尽だ。
>**叩きには両親のどちらかが60代後半以前に死んだ人間は一人もいないのかい?
>心配して親が死ぬってのは、一緒に住んでいなくてもなるもんだぜ?
>おまえたちは親に心配をかけた事がないといえるのか?
>そういわれたくないなら、両親と同居してしかも両親が存命な*****を
>親殺しなどと罵るのは金輪際やめるこったな
>いや、おまいら**叩きが「親殺し」と罵ることで、
>ROMが「**は両親に苦労をかけて本当に殺したのか。極悪人だな」と思うでしょう
>**叩きにとってそれが狙いなのは読めている。
>だから「**の両親はまだ生きている。**は親殺しではない」という必要があると。
>掲示板というのは絶えずいちげんさんの目を意識しなくてはならないが
>意識した上で「**は親殺し」という虚偽を書く叩きは悪質だ、という話さ
・・・まぁ何と言うか、今回私が「正に外道」を再びタイトルにした理由がわかっていただける
かと思いますが・・ 「親は死んでないから親殺しと呼ぶな」とは、酷い話です。 「両親と
同居」などと仰っていますが、dexiosuさんのそれは世間一般では”同居”とは言いません。
”寄生”と言うんです。 現状、以前の”障害者差別発言”と同じくらい酷い内容だと思い、
ここで取り上げる事にしました。
応援宣言した人にあえて伺いたいですが・・・
こんな発言に対しても”優しい言葉”は掛けるべきなんでしょうか?