与 勇輝 展 −物語のなかに−

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こう言う作品を間近で見る機会も久しぶりだしなと思い、行ってきました。


布を使った独特の表現力、雰囲気、温かみのある作風ですね。 展示されている
作品を観ながら思わずホッコリしてしまいましたョ・・・
特に倉本 聰 原作『ニングル』の為に制作された森の小人チュチュや妖精たちは
その作り込み、豊かな表情に時間が経つのも忘れる程、魅入ってしまいました。


出口付近で制作風景(ほんの一部ですが)のビデオ上映もしていて、「あぁ、
こんな風に製作しているんだな」と感心しながら会場を後にしました。


24日まで川崎市民ミュージアムで開催中。 サイン会やトークショーも予定
されているので興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。