薄味を更に薄く・・・

あの人のブログ更新。 5月9日の
エントリ、「交渉人とSW」です。


これから観たい*1映画として
「交渉人・真下正義
スターウォーズ・エピソード3シスの復讐
の2本を挙げ、語っておりますが・・・・


「交渉人・真下正義」と「Vie」の脳内関連妄想は下らない戯言という事で割愛。


で、「交渉人」つながりで「交渉人勇午」なる作品を挙げる。 主人公のCV、
萩野崇さんを紹介しているが、「仮面ライダー王蛇役」でなくて「仮面ライダー龍騎
登場する、仮面ライダー王蛇に変身する凶悪犯、浅倉毅役」の間違いです。
まぁ、王蛇と書けば判りやすいと言われればそれまでかも知れませんが、仮にも特撮
ファンを自称しているのでしたら手は抜いて欲しくないものです。 もう少し深く
突っ込み入れさせてもらいますと、コアな特撮ファンを自称している割に龍騎の浅倉
としか萩野を語れないのはいかがなものかと感じます。 「あの人」がアギト、龍騎
555の前身とも言える作品「超光戦士シャンゼリオン」を観ていない事がよくわかります。
あと、気になったのは以下の書き込み。


 >交渉人ってのは、実際の犯罪には必要なものだとは思うけど、
 >自分は今「話せば判る」みたいな事は信用していなかったりするので、
 >見ながらとても微妙な気分になってます。なんていうか自分昨今の
 >「ディベート」ブームとか嫌いだし。弁論部とか言うのも大嫌い。
 >議論ってテクニックでは無いでしょ?だから弁護士とかも苦手なんですが。・・・


この文で、人の話を聞かない(聞けない)、それでいて自分の意見はゴネてでも押し通す、
あの人らしい発言だと感じます。 いざ、話し合いになったら自分の主張はことごとく
論破されるから(話し合いは)嫌いだと言う事の裏返しに見て取れる、興味深い発言です。


スターウォーズに関しては、


 >なんか中古店の旧フィギュアとか変に買ったりしちゃってるし。


この発言で時流に乗った衝動買いなのがまるバレです。 真剣に集めている人が見たら
ちょっと腹立たしくなってくるかもしれない位失礼な発言かも。


 >詳しく書いても判らない人には絶対判らないからそこの説明は
 >スルーしますが・・・・・・


いつも「あの人」が感想文でよく使う「深い」「スゴイ」とだけ書いて曖昧な状態で
お茶を濁しています。 本人が一番判っていないからこういった曖昧な表現ではぐら
かしているという事を自覚し、こういう表現は控えるか最初から思わせぶりな書き込み
は記事に書かない方がいいと思います。 あの人には期待はしていませんが。


 >アナキンが暗黒面に落ちダースベイダーになるって事は見てる自分たちは
 >帝国の逆襲を見た段階で知っていることなわけで、その時点で過去にどの
 >ような事情があったのか(まさか最初から悪人だったわけが無い)って事も
 >予測は各自でしているし。


少なくともエピソード1、2を観て*2から
語って欲しいものです。 観ていたらこんな発言、出てこないのですが・・・


 >多分C3−POってキャラはメトロポリスのマリアやゴート+変身サイボーグ
 >1号もちらっと入ってるんだよね。電子眼が丸くて、鼻が三角形で金色な所とか
 >(全世界語(宇宙語)話すし)。R2−D2も元は禁断の惑星のロビーとか、
 >ジェイムスン教授だと思うんだけど、やっぱヤマトのアナライザーのイメージ
 >はあるんじゃないかという気がする。


「C3−PO」という表記であの人がにわかファンという事がよくわかります。
元ネタ妄想も的外れで、もう少し調べる事を覚えた方が良いと思うのですが、
あの人は調べる事がめんどうなのでしょうか。 その割には自分の事を批判して
いる掲示板スレッド、サイト、ブログ等は執拗に検索して調べているのは・・・


今からスターウォーズを語るのであれば、最低、主要キャラクターについてだけ
でも調べておく事をあの人にはお勧めします。 あれでは映画を観ていないのが
バレバレで目も当てられない、イタいだけの書き込みです。

*1:あの人の場合”見るだけ”で終わってしまうわけですが

*2:「あの人の場合」”見て”になってしまう