薄味、スターウォーズを語る:エピソード3

あの人のブログ更新。
6月25日エントリ「エピソードⅢ先々行上映」


本当は前のエントリについて書く予定でしたが、私も先々行上映で観てきました
のでいいタイミングと思い、このエントリについて書きたいと思います。


序盤は「映画で描かれていない部分を見たい」という不満。
「アナキンとパドメの青春」なんて言っていますが、エピソード2で
その辺、描かれ、完結しているのに、何を見ていたのでしょう。
それとも、もうお忘れでしょうか?


中盤は書いている話題があちこちに飛んでしまって、支離滅裂な状態です。
ジェダイが滅んだのは自業自得→ルーカス批判(ディテールが足りない等)
→字幕批判→関連妄想・・・ 何が言いたいのか理解し難いです。
もう少し簡潔かつ、わかりやすい文章を書く事を心掛けて欲しいものです。


途中、故成田亨氏との師弟関係(自称)をダブらせたとあります。 
こんな所でいきなり故人を盾に、自分を大きく見せたい卑劣さが
「あの人」らしい。 チャッカリ円谷批判(?)も忘れていません。
私はラスト、自分の意見に反するパドメを敵認定しちゃったアナキン
の堕落っぷりについ、「あの人」のぶしゃりがダブりました。


最後はラストシーンについて自分の無理解さを晒しております。 本当に
真面目に全編、見たのでしょうか?


私は色々細かい部分の確認の為、もう1回位は観る予定ですが、「あの人」は
例え100回見ても理解できないのかもしれません。 正直金と時間の無駄です。
今回の感想も世界に恥を晒しただけでした。 報われません。 吐き気がします。
もう作品について語らないで下さい。