劇場版でも駄文の羅列:マジレンジャー編

10月2日エントリ「劇場版マジレンジャー&響鬼感想




 >映画版のスーパーヒーロータイム行って来ました!
 >もう最終週の水曜日・・・間に合って良かったです。
 >限定DVDパンフどころかほとんど全部劇場アイテム
 >は売り切れ・・・でも楽しんで見てきました。
 >(以下多少ネタバレあるので注意


正直、特撮がそこそこ好きな人なら公開から2〜3日の間に数回観賞して、
仲間同士で早い内にいろいろ語り合ったりするもんですが、「あの人」には
リアルでそういう仲間が一人もいない様で、特撮ファンを自称するなら最終
週に見に行った事や劇場販売グッズを買い逃した事を少しは恥じた方がいい
と思うのですが・・・ そして相変わらず「多少のネタバレ」どころか
「あらすじ全開垂れ流し」な無駄に長い稚拙な感想文が以下に続いてます。
前にも書きましたが、こんな駄文を書く暇があったら作品を完成させた方が
いいと思います。




 >冥獣人バーサーカー王グルームが山崎さんに人目ぼれしてしまい、


いきなりですが「人目ぼれ」ではなく「一目惚れ」ですね。 言葉の意味を
考えれば変換が間違っている事には直ぐ気づく筈なのですが・・・ 「あの人」
は自分が打ち込んだ文字を見直す癖をつけるべきでしょう。




 >やっぱり劇場に見に行った知人に電話で聞くと、
 >知人もやっぱりあそこは泣けたらしい。


相変わらず「知人」とは電話で話をするだけの様で、同じシーンで泣ける位
価値観を共有できる人物と、何故に直接会って話をしないのか? 一緒に飯
でも食いながら、特撮で熱く語らう事が出来ないのか? やはりそんな知人
は存在しないか、あの人が一方的に知人と思い込んでいるだけで電話の相手
は迷惑していて適当に相槌を打っているかのいずれかなのではないだろうか
と邪推してしまいます。



 >バーサーカーの王と純真な人間の少女が結婚すると、
 >不死身のバーサーカー集団が蘇ってしまう、という
 >のは、結構めちゃくちゃな設定のようでいて、真実
 >をついているとは思う。例えばリアルでもネットでも、
 >悪の権化のようなことをやってる極悪人が、そういう
 >女の子と結婚するような事になれば、我も我もで悪事
 >の模倣者が激増してしまうというような、そんなよう
 >な事を言っているらしい。


いわゆる「剣と魔法」を扱った物語にありがちな「○○すると××が復活」と、
言ってみれば基本的な設定、シチュエーションをここまで曲解出来るのは電波な
「あの人」ならでは。 単純に「あの人」が「女の子と結婚」と言うキーワード
だけに引っ掛って妄想を膨らましているのが読み取れて、薄らキモくて寒気が
してきます。



 >(なんていうか、この映画は男の観客にとって
 >「助けられなかった女の子が過去にいたか
 >いなかったか」っていう事でかなり感情移入の
 >度合いが違ってくる映画だったんじゃないかと
 >思う。切迫感がリアル)。


「このシーンでは普通の人以上に感情移入しちゃった感受性の高い自分」を
アピールしたいあまり、感情移入の度合いとして「助けられなかった女の子の
有無」を挙げ、更にその事で「過去に自分は女の子を悪から助けられなかった
暗い過去を持つ正義の自分」を遠まわしにアピールすると言う、二重の印象操作
が行われています。 しかしながら、「あの人」が他人を助けた事はおろか、
助けようと努力した事さえ一度もありません。 いいかげんに「巨悪と一人で
戦う孤独な自分」を気取るのは胸糞悪いから止めて欲しいモノです。




正直、マジレンジャーだけでダラダラと長文を書いていますが、7割があらすじ
、2割が妄想、1割が感想って内容は駄文以外の何物でもないです。 国語の
作文テストなら100点満点中5点です。 これで響鬼の感想も書こうと言うの
ですから、「無駄な時間を過ごしたね」としか言えません。 もう、作品の感想
は無能を晒すだけだから止めた方がいいと思います。 このまま響鬼の感想は
書かず、記事が流れていく方が「あの人」の為と言うモノです。


でも響鬼の感想が挙がれば、当ブログでは今回のマジレンジャー以上に容赦なく
突っ込んでいく予定です。