大きなお世話かもしれないと思いつつ・・・

参照:あの人のブログ・カテゴリ「アニメ・特撮などなど感想」


テレビや映画の感想文を見当違いの2ちゃんねる批判の間に書き込む
あの人ですが、正直、無駄に長すぎます。 作品を観て、素直に感じた
事を簡潔に書けばいいのに、どうしてあそこまでダラダラダラダラ・・・
今回はあの人の感想文の「ここが駄目過ぎる」というポイントをチェック
してみたいと思います。




ポイント1:無駄なストーリー解説


と、書いてみたが別に「あらすじを書いてはいけない」という事では
ない。 あらすじなんて観ている人には「必要ない」物だし、録画や
地域差等でまだ観ていない人には「余計な」物でもある。 その辺の
匙加減がまだ難しいうちはストーリー解説は極力、書かない方がいい
という意味である。 あらすじを書くにしても大まかな流れだけを
記事冒頭にサラッと2〜4行程度に書く位が望ましく、あの人の様に
「誰が誰と何時、何所で何をした」などと書かなくてもいい情報を
無駄に書くと、読み手のテンポを著しく崩す、読み難い文章になって
しまいがちである。 しかもあの人の場合、あらすじを書くタイミング
が”あらすじ→感想→あらすじ続き→感想→・・・”と、あらすじと
感想を行ったり来たりしている為、読み手のテンポは更に崩れ、総じて
読み難い文章になってしまっている。




ポイント2:下らない関連妄想


あの人にしてみれば「妄想では無い」と度々主張しているが、第三者
から見れば無根拠、憶測だけで決め付けている情報操作に他ならない
のは明らか。 例えそうでないにしても、「作品の感想文」という
カテゴリに自身との関連性を見出しては「このシーンは僕の○○に似て
いる」「××という名称は△△から来ている」「□□は●●のパクリ」
などと本題からずれた話題を入れるべきではない。 Yahoo掲示
でも散々他者から「話題と関係無い事は書き込むな」と指摘された
ばかりなので充分、理解出来ると思うのですが、まずは感想文から関連
性を匂わす発言を取り除く所から始めてみるといいかもしれません。




ポイント3:知ったかぶり


先の関連妄想に繋がるのだが、名称やデザインに関して知識が無いの
に調べもせず、知ったかぶりな発言を不用意にし過ぎている。 あの人
の言い訳として「僕だけが知っている」「僕だけが理解した」と製作
スタッフの心情を読み取ったかの様な事を書き込む事があるが、自身を
大きく見せたいが為の虚言であるのは明らか。 他者から見ればこれ程
無様で滑稽なモノはない。 知らない事、解らない事は事前に調べて
から書き込むか素直に無知をカミングアウトするか、何も書かない
のいずれかをお勧めいたします。




以上の3つのポイントはあくまでも「あの人」の場合、こうしたらいい
かも知れませんよ、という忠告なので、「こうしろ」などと偉そうな事
は申しません。 「叩きの言葉なんて聞けるか」と意固地にならずに、
一回でもいいから、実践してみて欲しいモノです。