他人の後光で輝きたいもうすぐ40歳

8月5日エントリ「今日のこーじアンテナ(8/4分)


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記事後半の「>道案内標識 ウルトラ怪獣出番来ず 作者遺族が難色」に注視したい。


あの人が故・成田亨氏の美術教室に生徒として参加していた事は事実であるが、絵の勉強が
したいとか、絵が上手くなりたいとかの向上心から教室に通っていた訳ではない。
あの人は単純に・・・


「成田亨の下で絵画を学んだ自分」と言う冠が欲しかっただけなのである。


今回のエントリは正にその「生徒の僕」「親族と顔見知りな僕」を他者にアピールするのに
うってつけな題材で、あの人にとってはいい機会だったわけだ。 もっとストレートに言う
ならばズバリ「売名行為」以外の何ものでもない。


結局、教室に通ってもやる気の欠片も見せないあの人が、何時までもその場に居られるわけも
無く、教室を追い出されたと言う。 そんな人間が今更「生徒の僕が」とか「心あるファンが」
とか「親族が」とか「生徒面」して訳知り顔で語って欲しくないモノである。 氏の生徒だった
他の人達や氏の御遺族の方々にとって、非常に迷惑な行為に他ならない。 あの人が氏について
語る事自体、氏に対する冒涜である事を、あの人はもっと自覚して欲しいモノである。