悪人気質なあの人がヒーローを語る??

11月27日エントリ「電王41・42話感想予定地
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久しぶりのあの人絡みのエントリになります。 どうやら「下らない感想文もどき」
な駄文を書く予定との事で、今回は以下を抜粋・・・



>この電王という話は、ネット時代にいかに少年少女たちが真っ当に
>生きるべきか?という事を必死に描いている話のような気がする。
>「どうすれば君は電王になれるか?」という事でもいい。
デンライナーを「ブログ」に置き換えられると考えれば判る、
>とは前に書いた気がするけど、そういう事だよね。
>4イマジンはブログの乗客に例えられるわけで、つまり、
>「君たちがブログを立てて、そのブログに4イマジンのような
>おせっかいな人々(鬼コーチみたいな)がやってきたとして、
>彼らにもまれながら君が正しく強くなるために」ってのが
>電王の送り手の願いかもしれない。
>少なくとも良太郎たちを見るたび、「今の若者たちにはこうあって欲しい!!」
>という送り手側の切なる願いは、本当に感じる。



何が言いたいのか今ひとつ意味不明な例え話ですが・・・ 今回のキモは
「40年間、真っ当に生きた事の無い駄目男」が「少年少女たちは真っ当に
生きるべき」などと知ったかぶりな上から目線で語っている所でしょう。
判りやすく言えば「お前が言うな」と、言う事です。



デンライナー=ブログ、4イマジン=閲覧者=おせっかいなどと無理矢理
ねじ込んだ感のある例え話も無理があります。 基本的にブログを閲覧している
人達は”おせっかい”などではなく、個々の意見を言っているに過ぎない存在
だからです。 この件もコメント、トラックバックを拒否状態にし、個々の意見を
”おせっかい”としか解釈出来ず、もまれた事すら今の今まで一度も無い、その上
他者のブログコメントには嘘、中傷を喚いて荒らしまくる、駄目なあの人が言う
資格は無いのは誰の目にも明らかです。



自身の下衆な性根の悪さを隠して(実際、隠しきれていませんが)子供達の
憧れのヒーローを語る姿は偽善以外の何ものでもありません。 どちらかと言うと
あの人は「ヒーローに倒される悪の戦闘員」のスタンスに近い物がありますね。



私ごときが今の少年少女達に何か言える立場でないのは承知していますが、
確実に言っておきたい事として・・・



あの人の様になってはいけません。