METAL GEAR 20th ANNIVERSARY

一応、可動軸は設けてありますが、基本的にスタチューです。
マクファーレンのスポーン・シリーズ、中期頃のを連想してもらえれば・・・
って、分かり辛いですね・・・ 全5種類。



 METAL GEAR SOLID 2〜SONS OF LIBERTY〜



ソリッド・スネーク。 MGS2版です。
顎を引かないと「誰?」な顔になってしまうのが難ですが・・・
ちなみに”ウルトラ・ディテール”と言うだけあって、ブーツの裏面も
しっかり、モールドされていました。



ライデン。 スーツのディテールはかなり上品質。 その分、顔の彩色が
チョッと甘く感じるのは自分だけでしょうか・・・ 左手首は銃持ち手と
交換可能、ホルスターに収めたハンドガンを持たせる事が出来ます。



 METAL GEAR SOLID 3〜SNAKE EATER〜



1968年、冷戦時代を背景に若き”BIGBOSS”=ネイキッド・スネーク
の活躍をゲーム化した3でしたが、このフィギュアシリーズでは個人的に一番の
お気に入りになりました。 ゴテゴテした装備がレトロ感漂っていて、その辺が
ツボですねw



後ろはこんな感じ。 ちなみにコスチュームはゲーム終盤辺りで入手可能な
ソ連謹製の「スニーキングスーツ」。 後にPSPで発売されたOPSでは
量産され、正式採用された事になってました。



両腕を広げるとこんな感じ。



 METAL GEAR SOLID 4〜GUNS OF THE PATRIOTS〜



未だにゲーム自体、未発売ですが、ショーや公式サイトでは既に紹介済み。
RAHも発売されてしまっているスネーク。 実はMGS2版スネークと
同一人物なのだから驚き。 アンマスクの顔造型はこれでは綺麗過ぎかな?



こちらはマスクを被ったバージョン。 スーツ、装備の彩色が変更されています。
左手の平に角穴が空いていて、付属のサバイバルナイフを取り付け可能。



概ね満足なのですが、自立状態が不安定なのがネック。 今は5体とも全部、
寝かせて置いてあります・・・ このレベルなら他のキャラなんか欲しいかも。
リキッド、オセロット、ニンジャ、ソリダス、ザ・ボス・・・ シリーズ化に
期待したいところです。